« 源泉徴収税額表(H18年より) | トップページ | 今年2月の電子申告体験記 »

2005年11月 7日 (月)

小さな政府と小さな税務署

行財政改革を行い小さな政府を目指す、これが現政権のスローガンのようです。また、この件に関して、私も特に異存はありません。

しかし、このことは、今後の私達国民と行政のあり方に大きな変化をもたらす部分があることを、今日、あらためて認識しました。

私の所属する税理士会支部と税務署との定期的に行われる連絡協議会に出席しました。支部役員もしておりますので、できる限りこの様な協議会には出席しています。

恐らく今日が初めてだと思いますが、税務署との協議会で次の話が出ました。

小さいな政府を指向すると、当たり前のことですが、税務署に勤める人たちも減少する。更に、団塊世代の大量退職・・・2007年問題がありますが、政府は税務署の人員をこのために補充することはないようです。

と言うことは、これまで確定申告等なら税務署に行って、待たされることはあっても、何とかなる、と言う感じでした。

ところが、人員不足が顕著化してくると税務署側もそうはいかないでしょう。これは当然だと思います。

税務署での相談は、縮小されるでしょう(勿論、平成18年からすぐという訳ではなく段階的でしょうが)。

今後は、自分で調べて、自分自身の責任で申告書を作成し、申告する。

そのためにも、電子申告は、現行において問題点も多いが、導入当初であるためのもので、今後は、徹底的に電子申告の普及に力を入れる。

そして、税務署は申告後である事後の業務(申告の間違いや申告漏れの是正)に力を入れる。

私自身の考えでは、異論を唱える方もいるでしょうが、申告納税制度を採る日本では、これが本来の形だと思います。また、事前指導と言った、ある面、当局側の意向を反映するような説明会も減るのではないでしょうか。

自己責任と言う言葉は、嫌になるほど聞いてきましたが、いよいよ本格的に税務申告についても、これまで以上の自己責任を求められる時代が来るようです。


 

―――☆☆―――☆☆―――

 

 

 

福井一准税理士事務所

 

(ふくい かずのり ぜいりしじむしょ)

 

所長 税理士 福井一准(現在 東京地方税理士会保土ヶ谷支部 副支部長)

 

業務のご案内

 

 

 

―――☆☆―――☆☆―――

 

 

 

 
 

初回相談 約30分無料(要予約・初回相談のみでも構いません)

 

今すぐご連絡を

 

メール

 

TEL 045-334-2793

 

FAX 045-334-2794

 

 

 

 

横浜市保土ヶ谷区星川1-4-10 ハイツリヴァースター308

 

相鉄線 星川駅 南出口徒歩3分

 

所在地図

 

 

 

―――☆☆―――☆☆―――

 

 

 

相続に強い税理士の相続税ブログセミナー

 

難しすぎない相続税のおはなし

 

 

 

はじめに~第40回までの基礎編は完結しました!

 

基礎編目次

 

|

« 源泉徴収税額表(H18年より) | トップページ | 今年2月の電子申告体験記 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132187/6954003

この記事へのトラックバック一覧です: 小さな政府と小さな税務署:

« 源泉徴収税額表(H18年より) | トップページ | 今年2月の電子申告体験記 »