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2005年11月 9日 (水)

今年2月の電子申告体験記

行政が、小さな税務署を模索した場合、税務行政に関わる事務負担を減らさなければなりません。税務行政の場合、申告手続において、既に導入されている電子申告の普及に努めることが最優先課題ではないかと思います。何せ、予想通りと言っては何ですが、電子申告の利用率は0.264%(平成16年度)だそうです。

私も税理士として自営業を営んでおりますので、毎年確定申告をしています。で、今年(平成16年分)の自分自身の確定申告は、電子申告をしました。それでは、体験談を少し。

まず、昨年12月早々までに、税務署に電子申告に関する「開始届出書」と身分証明書(免許証を使用)の写しを提出しました。その上で、電子証明書(私は税理士連合会発行のIDカード)を取得。更に、ICカードリーダー(ICカードを利用する時には必ず必要)を購入。しかし、これも量販店の店頭にはなく、ネットで在庫僅少とあった所から何とか購入しました・・・ここまででも、難しくて大変ですね。

そして、税務署から送られてきたe-Taxソフトを、利用しているTKCという会計人専用ソフトと絡めて、インストール。

2月後半に、電子申告しますが、ID・パスワードが色々とあり、情報通信に慣れていると思い込んでいる私も、TKC担当社員さんの力添えを借りて無事終了。その時間、約30分。これは、TKC担当社員さんのお話では、驚くほど短時間だったとのこと。しかし、これでまだ終わりではありません。支払調書・控除証明書と言った添付を要する書類は、所轄税務署に別途郵送しなければなりません。

何とも、手間がかかりました。しかし、10年ほど前、F社のPCを購入し、初めてインターネットに接続した時のこと。PCがカチャカチャ音を出すのに、全く画面は変わらない。こんなもの、普及するはずがない! と思いました。しかし、現在はこうしてブログを書いています。

電子申告もその様にあってほしいです。何故かというと、かなりの税金を投入して、このシステムを構築しているはずなのです。セキュリティーの問題などありますが、もし、このまま利用割合が低い状況で推移するのであれば、これは行政の怠慢という以外の言葉は浮かびませんから。


 

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福井一准税理士事務所

 

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