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2006年8月25日 (金)

消費税の滞納問題を考える

消費税は免税点の引き下げにより納税義務者が増えたようですが、これに伴い予想通りというか滞納も増加しているようです。

以下は日経ネットからそのまま引用しています。

国税庁は消費税の滞納対策を強化する。消費税を納める義務を負う個人事業者の年間売上高が2005年課税分から引き下げられるなど、対象者が大幅に増えたことが背景。 

消費者から預かった消費税をきちんと払わず流用していると言うことだろ。怪しからん!

と言う声が聞こえてきそうですが・・・

例えば会社に立て替えてもらっていた研修費用(3年勤続すると会社持ちにしてくれる)を、その会社からの退職を機に支払えと言われるケース。私も実は経験があるのですがきついですね。立て替えてもらっている(いずれは返す必要がある)ことは頭では理解していても現実にお金が乏しいときは最悪です。

消費税も一応預かっていると言えるのでしょうが事業資金に交じっていて、いざ納税と言うときに頭では理解していても現実にお金が乏しいときは最悪なのです。特に予定納税はきついことも多いのが現実。もちろんこの様なことが滞納を正当化できるものではないのですが。

問題なのは税金を一度滞納すると延滞税等の負担も大きいことから、滞納スパイラルに陥ってしまうことが多いことです。中小企業にとってブレの大きい昨今で下方傾向にいるときに滞納が発生してしまうと最悪です。

このスパイラルから脱却することは非常に難しく、思い切った経営状態の革新と言えば聞こえはよいのですが時には血も涙もないようなこと(従業員の切り捨てなど)をする必要があると思います。大きな看板を持たない中小にとっては切り捨てる側も切り捨てられる側も辛いです。

消費税の税率上げ問題はいよいよこれから。重要かつ今必要な問題ですが記者クラブどっぷりの(一部?)マスコミを味方に付けた政府の机上の空論だけで話が進んでほしくないな~ と思います。

 

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