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2012年9月25日 (火)

忘れてはいけない相次相続控除

相続税の申告計算をする場合、税額控除の適用の有無に注意しなければなりません。実務上は特に、相続人の中に障害者がいないかどうかの確認と、もう一つ「相次相続控除」の適用の有無の確認に注意が必要です。

相次相続控除は相続税法第20条に定める税額控除で、今回の被相続人がその亡くなる10年以内の間に相続で財産を取得してその際に相続税の納付があった場合に適用があり得ます。

確認としては相続人の方々等への聞き取りが中心ですが、該当するような相続の有無については相続財産中の不動産の登記事項証明書で確認もできます。具体的には、甲区の権利者その他の事項における所有権移転の原因で相続取得かどうかとその時期を見ることができます。

相次相続控除は状況によってその額がかなり大きくなり、経験上では相次相続控除により相続税の申告が不要となったこともあります。ただし、相次相続控除の適用を受けることができるのは相続人に限られますので、相続人以外の者が遺贈等により財産を取得してもその適用はありません。

 

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2012年9月18日 (火)

相続税・遺産に係る基礎控除額の変遷

先日、税制改正等に関するセミナー講師をしました。その際に近年の相続税の遺産に係る基礎控除額の変遷を紹介したのですが、その変遷は次のようなものでした。

1.昭和62年12月31日まで(抜本改正前)

・・・ 2,000万円+400万円×法定相続人の数

2.昭和63年1月1日以降

・・・ 4,000万円+800万円×法定相続人の数

3.平成4年1月1日以降

・・・ 4,800万円+950万円×法定相続人の数

4.平成6年1月1日以降(現在まで)

・・・ 5,000万円+1,000万円×法定相続人の数

5.改正案(追記:平成27年1月1日以降 と改正されました)

・・・ 3,000万円+600万円×法定相続人の数

平成25年度改正で議論されそうな上記5の改正案は、1と2の中間に位置する感じでしょうか。

 

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